m1グランプリ笑い飯について

m1グランプリ笑い飯をくわしく調査してみると、なかなか面白い事に気がつきます。

笑い飯
昨年末のM1グランプリにて3位になった「笑い飯」。テレビ等で全く見かけないのですが、今どんな活動しているのですか?

Ｍ１グランプリ。知恵袋や掲示板などを見ていると、ヤラせ、デキレース発言にたいし、自分の望んだ人が優勝しないことへのひがみなどと言う意見を目にしますが……ぼくは、笑い飯のファンで、過去何年にも渡り、彼らの優勝を望んでいました。しかし、スリムクラブの漫才を見て、負けたと思いました。あれは漫才じゃない？そんな意見も目にしますが、じゃあ、マイク１本で、掛け合いを演じ、しゃべりで客を笑わせたあれは、なんだったんですか？漫才ですよね。松ちゃん発言、西田の事前の発言、いろいろありましたが…結局、実績関係なく、その日の、その場の空気を掴んだコンビが優勝…かつて、島田紳助が言ってましたが。『面白い』の受け取りかたは、十人十色。しかし、笑い声、拍手、その場の雰囲気を掴んだのは間違いなくスリムクラブでした。笑い飯ファンの自分でも、あんな形での優勝は、ヤラせ、デキレースと言われても仕方ないと思います。皆さん、どうですか？

笑い飯は去年がラストイヤーだったんですよね。結成１０年以内、というルールがあったので。それを今年になって、「11年目まではOK」と、笑い飯のためだけに改正されました。これがもうヤラセ以外の何ものでもありません。本来は出られないのですから。松本の「笑い飯に穫らせてやりたかった」発言が、「笑い飯を贔屓したわけではない。9年間の頑張りと貢献で、同点のスリムクラブよりも勝っていたという意味」という意見が数多く出てますが、笑わせるなと言いたいです。松本はテレビの笑いを熟知した、笑いの天才、言葉のプロです。自分の発言がどういう意味合いで受け取られるか、あの場面でわかっていないはずがない。要するに、これは会社ぐるみの八百長であったということだと思っています。ピースやジャルジャルなど、コント芸人が出て来ているのも不自然で、ピースに至っては2年前のネタだそうです。なぜ2年前はまったく評価されず、今年になって事務所がプッシュし出したタイミングで出るのでしょう。4000組も出場するのに、9年も連続で笑い飯が出て来ているのもおかしな話です。しかもここ数年は毎年、「オレ○○やりたい。おまえ○○の役やってくれ」「わかったからオレにもやらせろ」のくり返し。秀逸なものもありましたが、昨日のえびすさんは、昨年の鳥人の焼き直しで、しかもレベルは落ちてました。会場だって笑ってなかった。本当に腹が立ちます。「実績関係なし」と言っていたからこそ、ガチのバトルが見られるはずのM1において、最後の最後にこんなわかりやすい八百長が行なわれるとは。すべてガチでやれとは言いませんが、小学生にもバレバレな八百長をやらないでいただきたいです。なぜ笑い飯の「歴史」や「貢献」を評価しなくてはいけないのでしょう。やらせで9年間、枠をひとつ独占してきただけなのに。あげくの果てにルールをねじまげて、11年目なのに優勝するとは…。バカバカしいです。よく泣けるなと思いました。10年やって、出場をあきらめたすべての芸人に、少しでも悪いという人間らしい気持ちがあるのなら、今からでも辞退して欲しいです。

M1グランプリ
→M-1グランプリ

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